電話番号「0120116300/0120-116-300」から不在着信があると、営業電話なのか何か自分に関係のある大事な電話なのか気になっている人は多いでしょう。

心当たりが無いけど、大事な電話なのか心配…
迷惑電話や営業電話だったら出たくない…
調べてみると、NTT東日本からの確認電話である可能性が高いことが分かりました。
電話に出た人の口コミや評判、同様の電話を受けた人のレビュー、そして迷惑電話の対処法もご紹介しますので、是非最後までご確認ください。
0120116300/0120-116-300の電話は誰なのか?

発信元の口コミや情報を集めると、以下が発信元だと思われる情報が多数ありました。
- NTT東日本からの確認電話
- 住所変更をWebで申し込んだらかかってきた。固定電話の利用休止をWEB上で申し込んだら、かかってきた。フレッツ光の引っ越しをWebで申し込んだらかかってきた。などの口コミあり
- 何度もかかってきた。出たら切れた。との口コミ多数
- オペレーターによって対応にバラつきがあり、しつこくオプションを勧められたとの口コミあり
電話に出た人のSNSやネットの評判
「0120116300/0120-116-300」からの電話に関する口コミは以下の通りの評判でした。内容によっては、参考になる情報もあります。
電話の0120は必要要件のある人は留守電にメッセージを入れるものと
引用元:jpnumber
思っているので、受話器を取らずに放置していたらNTTからの電話。
0120 166 ×××に電話するように録音されていました。
電話をしてみたら先ずはこの電話の通話内容を記録するので了承ください
から始まり、別の電話番号への呼び出す音がしてしばらくすると、現在大変
混雑しているので待ってくれの繰り返しになる。
午前中なんども電話したが、つながることはなかった。
NTTからの通知書にあった <電話による申し込み・お問い合わせ> の電話番号で
0120-116410に電話してやっと解決した。
NTT東日本/Web申込の確認
引用元:電話帳ナビ
web申し込みの件でかけてきたが、とにかく客を待たせすぎ!
確認します、システムに入力しますで5分以上ざらに待たされました
NTT東日本に住所変更をWebで申し込むと、こちらから電話来ます。
引用元:jpnumber
仕事中で出られませんでした。
『確認したいことがあります。連絡が取れないと工事日に間に合わなくなるので折り返しの電話をください。』という旨のメッセージが留守電に入っていて、同じ様な内容のメールも来ました。
何度電話したか覚えてませんが、電話しても全くつながりません。
Webで申し込んだんだから、確認事項もメールで送れって感じです。
NTT東日本Web受付センターの番号です。
引っ越しの手続きをWeb上で行ったので、引っ越し先で利用できるプランの説明や契約者など間違えが無いか等諸々の確認と案内の電話でした。
間違えがあっては両者困るから、丁寧に再度確認するのは仕方ないことだと思います。他の方の口コミ拝見しましたが、幸い私を担当してくださった方(女性)は、応対がとても親切丁寧でこちらへの質問にも的確に説明ご案内をしてくださり、とても好感でした。
オプションの話をしてくるという口コミもありましたが、私もオプションは断りましたが、恐らく業務上案内するのが必要の様で念の為の案内をされます。
ので、時間が無い方は煩わしいかもしれません。
私は『有無関係なく、業務上案内が必須なんだろうな~』と思い、時間に余裕もあったので大人しく聞きました。恐らく自分で案内を断っておきながら後から『そんな案内されなかった。知ってればどーのこーの』とか言い出す顧客もいるからなんじゃないかな?と。
しかし、断ったものをゴリ押しで勧めてくることはなかったです。何に関してもですが、自身でもある程度知識つけておかないと、案内されたものに良く解らないから『はいはい』で通してしまうと、結果色々ついちゃって、ふたを開けたら自身ではいはい言ったくせに『なんか色々付いて高くなってる!!キー!!』ってなっちゃうと思う。
注意して最後までしっかり案内と説明は聞いた方が良いと思います。
引用元:jpnumber
もし、迷惑電話や営業電話だと感じた場合は、次の章で対処法をご紹介します。
迷惑電話・営業電話ならコレ!3つの対処法

どこから自分の電話番号が漏れているのか、リストに残っているのか不安になりますが、何故か誰でも迷惑電話や営業電話がかかってくることがあります。
ここでは、そういった迷惑電話から自分の身を守る対処法を3つご紹介します。
①社名と要件を聞く
迷惑電話の特徴としては、要件を言わない・社名を言わない(もしくは聞き取れない言い方)をすることが多いです。

- 地域の新しい担当として、ご挨拶のご連絡で…
- いつもお世話になっております。今、社長はいますか?
- 家計見直し・電力削減にご興味ありませんでしょうか?
上記のような形で、結局何の営業か分からない切り口で電話を話し始め、最終的に何かの商品やサービスの営業だったり、アポイントを取りたがるケースが多発しています。
こういった話し方をする営業電話は基本的に以下の業種の営業だと分かっておくと身構えることができると思いますので、是非参考にしてください。
不動産投資 | 「家計の見直しにご興味ありませんか?」 「新NISAよりもお得な投資があるのですが…」 「老後の年金に不安な方に向けて…」 |
新電力/エコキュート 家庭用ソーラー | 「今よりお得な電力プランのご提案にご興味ありますか?」 「電気代を大幅に削減できるのですが、」 |
買取業者 | 「発展途上国向けに、お皿1枚からの寄付を探しておりまして」 「震災の復興支援で、衣料品の回収をしており、」 |
インターネット回線 | 「ソフトバンクから委託を受けており、お得な回線の」 「以前、NTTをお使いの方向けに特別なご提案で」 |
人材 | 「先日の打ち合わせの件で、社長にご連絡があったのですが」 「(求職者を装って)求人募集を見たのですが、ご担当」 「人事の方にご連絡がありましたので、」 |
送り付け詐欺 | 「北海道の海鮮が大量に余ってしまったため、格安で…」 「今、弊社の在庫をお得にお配りしておりますので、」 |
こちらが、良いなと思う話をしてくるので耳を傾けていると、あれよあれよと話しが進んで契約や購入に進んでしまうことがあるので、注意が必要です。
②断り方と例文
前章でお伝えした通り、相手の社名や要件を聞いても何も答えない場合や、はぐらかして営業を続けてくる場合は、自分にとって大事な電話ではありませんので、断ることをオススメします。
- 二度と電話をしないで頂きたいのですが、お約束頂けますか?
- 今後、こういった電話が鳴らないように、営業リストから削除してください。
- 現在、新規採用・契約・インターネット回線の契約を予定していません。
- 会社の規定として、新規のお取引は全てお断りしております。
上記のような例文をお電話で伝えたうえで、相手の返事を聞くこともなく、電話を切る対応をしても良いでしょう。
③特商法やホットラインを活用
特定商取引法(特商法)を活用することで、法的な根拠を持ってセールス電話を断ることができます。

特商法では、消費者が明確に勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり再度勧誘することを禁じています。この法的根拠をもとに、「特商法に基づき、勧誘をお断りします」と伝えることで、多くの業者は引き下がることが多いです。
また、特商法では「事業者の氏名・勧誘を行う者の氏名・販売しようとしている商品・勧誘目的である旨」を告げる必要があると記載されているため、もしどれか1つでもを隠している場合は、違反している旨も注意してあげてください。
もし、それでも相手の営業や迷惑電話が続く場合は、消費者ホットラインに相談するのも良いでしょう。

しつこい営業電話に対処するための最後の手段として、消費者ホットラインへの相談があります。適切な断り方を用いても繰り返し電話がかかってくる場合、消費者ホットラインに相談することで、専門的なアドバイスやサポートを受けることができます。

以上の方法を適切に使うことで、迷惑電話に効果的に対処し、ビジネスや日常生活の効率化を図ることが可能です。
まとめ:0120116300/0120-116-300の電話について

この記事では、0120116300/0120-116-300からの電話について、評判や口コミをご紹介しました。
もし、内容や評判を見たうえで、身に覚えのある方は良いですが、迷惑電話だと思った場合は本記事で紹介している3つの対処法を実践してみると良いでしょう。
電話は便利な道具ではありますが、被害を受けるリスクもありますので、適切に対処する術を身に着けておきましょう。
無駄な時間を減らし、より生産的な日常や業務運営に役立つことでしょう。

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