電話番号「0120065363/0120-065-363」から不在着信があると、営業電話なのか何か自分に関係のある大事な電話なのか気になっている人は多いでしょう。
心当たりが無いけど、大事な電話なのか心配…
迷惑電話や営業電話だったら出たくない…
調べてみると、NTTドコモコンサルティングセンターからの営業電話である可能性が高いことが分かりました。
電話に出た人の口コミや評判、同様の電話を受けた人のレビュー、そして迷惑電話の対処法もご紹介しますので、是非最後までご確認ください。
0120065363/0120-065-363の電話は誰なのか?
発信元の口コミや情報を集めると、以下が発信元だと思われる情報が多数ありました。
- NTTドコモコンサルティングセンターからの営業電話
- NTTの委託業者をしております。と名乗っている
- 本人確認のため生年月日をお伺いしていいですか?と聞いてくる
- ドコモ公式のコンサルティングセンターとの情報あり
電話に出た人のSNSやネットの評判
「0120065363/0120-065-363」からの電話に関する口コミは以下の通りの評判でした。内容によっては、参考になる情報もあります。
かかってきたけど出なかった。
引用元:jpnumber
公式の番号らしいけどahamo利用者にもかけるんだね。
こっちからの問合せには一切応じないのに。
「ドコモコンサルティングセンターですご契約の内容について少しお時間よろしいですか」と電話してきた。
引用元:迷惑電話チェック
私が「はい」と答えると「ご本人確認のため生年月日を、、、」と聞いてくる。
私が「それは断ります。なんで必要ですか?」と聞くと、「それでは結構です。営業電話なので」と言ってきた。
最初から営業だと言わずに、こんな話し方するのもどうかと思う。
NTTの委託業者をしております。docomoコンサルティングセンターと申します。と言っていました。最近この手の詐欺が流行っているようです。
引用元:jpnumber
2024.5.2
引用元:迷惑電話チェック
ドコモから委託を受けている。
「◯◯ ◯◯さまですか?」
はい。
と、私が言ったら、
「◯◯ ◯◯さま御本人さまですか?」
と聞かれ、
はい、
と答えたら、
「契約に対する案内うんぬん」と言った後
「本人確認のため、生年月日をお知らせ下さい。」
とのこと。
少し疑念を抱いた私は、
逆にその電話の方へ、
[私の電話番号や名前を知っているのであれば、
そちらから私のの生年月日を言ってください。]
と、言いました。
相手の方は、
「それはできません。」
とのこと。
私も、
[見ず知らずの貴方へ、私の個人情報を教えることは出来ません。]
と言い、電話を切りました。
もし、迷惑電話や営業電話だと感じた場合は、次の章で対処法をご紹介します。
迷惑電話・営業電話ならコレ!3つの対処法
どこから自分の電話番号が漏れているのか、リストに残っているのか不安になりますが、何故か誰でも迷惑電話や営業電話がかかってくることがあります。
ここでは、そういった迷惑電話から自分の身を守る対処法を3つご紹介します。
①社名と要件を聞く
迷惑電話の特徴としては、要件を言わない・社名を言わない(もしくは聞き取れない言い方)をすることが多いです。
- 地域の新しい担当として、ご挨拶のご連絡で…
- いつもお世話になっております。今、社長はいますか?
- 家計見直し・電力削減にご興味ありませんでしょうか?
上記のような形で、結局何の営業か分からない切り口で電話を話し始め、最終的に何かの商品やサービスの営業だったり、アポイントを取りたがるケースが多発しています。
こういった話し方をする営業電話は基本的に以下の業種の営業だと分かっておくと身構えることができると思いますので、是非参考にしてください。
不動産投資 | 「家計の見直しにご興味ありませんか?」 「新NISAよりもお得な投資があるのですが…」 「老後の年金に不安な方に向けて…」 |
新電力/エコキュート 家庭用ソーラー | 「今よりお得な電力プランのご提案にご興味ありますか?」 「電気代を大幅に削減できるのですが、」 |
買取業者 | 「発展途上国向けに、お皿1枚からの寄付を探しておりまして」 「震災の復興支援で、衣料品の回収をしており、」 |
インターネット回線 | 「ソフトバンクから委託を受けており、お得な回線の」 「以前、NTTをお使いの方向けに特別なご提案で」 |
人材 | 「先日の打ち合わせの件で、社長にご連絡があったのですが」 「(求職者を装って)求人募集を見たのですが、ご担当」 「人事の方にご連絡がありましたので、」 |
送り付け詐欺 | 「北海道の海鮮が大量に余ってしまったため、格安で…」 「今、弊社の在庫をお得にお配りしておりますので、」 |
こちらが、良いなと思う話をしてくるので耳を傾けていると、あれよあれよと話しが進んで契約や購入に進んでしまうことがあるので、注意が必要です。
②断り方と例文
前章でお伝えした通り、相手の社名や要件を聞いても何も答えない場合や、はぐらかして営業を続けてくる場合は、自分にとって大事な電話ではありませんので、断ることをオススメします。
- 二度と電話をしないで頂きたいのですが、お約束頂けますか?
- 今後、こういった電話が鳴らないように、営業リストから削除してください。
- 現在、新規採用・契約・インターネット回線の契約を予定していません。
- 会社の規定として、新規のお取引は全てお断りしております。
上記のような例文をお電話で伝えたうえで、相手の返事を聞くこともなく、電話を切る対応をしても良いでしょう。
③特商法やホットラインを活用
特定商取引法(特商法)を活用することで、法的な根拠を持ってセールス電話を断ることができます。
特商法では、消費者が明確に勧誘を断っているにもかかわらず、業者が引き続き勧誘したり再度勧誘することを禁じています。この法的根拠をもとに、「特商法に基づき、勧誘をお断りします」と伝えることで、多くの業者は引き下がることが多いです。
また、特商法では「事業者の氏名・勧誘を行う者の氏名・販売しようとしている商品・勧誘目的である旨」を告げる必要があると記載されているため、もしどれか1つでもを隠している場合は、違反している旨も注意してあげてください。
もし、それでも相手の営業や迷惑電話が続く場合は、消費者ホットラインに相談するのも良いでしょう。
しつこい営業電話に対処するための最後の手段として、消費者ホットラインへの相談があります。適切な断り方を用いても繰り返し電話がかかってくる場合、消費者ホットラインに相談することで、専門的なアドバイスやサポートを受けることができます。
以上の方法を適切に使うことで、迷惑電話に効果的に対処し、ビジネスや日常生活の効率化を図ることが可能です。
まとめ:0120065363/0120-065-363の電話について
この記事では、0120065363/0120-065-363からの電話について、評判や口コミをご紹介しました。
もし、内容や評判を見たうえで、身に覚えのある方は良いですが、迷惑電話だと思った場合は本記事で紹介している3つの対処法を実践してみると良いでしょう。
電話は便利な道具ではありますが、被害を受けるリスクもありますので、適切に対処する術を身に着けておきましょう。
無駄な時間を減らし、より生産的な日常や業務運営に役立つことでしょう。
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